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2020/07/12

USB3.1/3.2(Gen2 10Gbps)対応の2.5インチSSD/HDD用ケースを二種類購入したのでレビュー

デスクトップPCのSSD環境をM.2 SSDに移行して、以前システムドライブとして使用していた2.5inch SATA3 SSDがいくつか余りはじめたので、大容量高速USBメモリとして再活用する為にUSB外付けケースを購入しました。
もうGen2 10Gbpsのケースも安くなってきた(5Gbps品との差額は千円ぐらい)ので、SATA3(6.0Gbps)の足を引っ張らないように10Gbps対応品を選択。購入したのは価格もほぼ同等な以下の二製品です。

玄人志向 GW2.5FST-SU3.1(購入時2082円)


・USB3.1 Gen2 10Gbps
・2.5inchドライブ対応(7mm、9.5mm)
・工具不要のワンタッチ取り付け
・Asmedia ASM1351 SATA3-USB3.1 Gen2ブリッジチップ搭載
・USB3.1(Gen 2) A to MicroBのケーブル付属(1本、約50cm)
・白色LEDアクセスランプ(ケーブルと逆側)
・Linux(Ubuntu 18.04LTS)で認識成功
・CrystalDiskInfoで認識成功
・132mm x 88mm x 14.5mm、80g(公称値)

ロジテック LGB-PBSUC (購入時2073円)


・USB3.2 Gen2 10Gbps
・2.5inchドライブ対応(7mm、9.5mm)
・工具不要のワンタッチ取り付け
・Asmedia ASM235CM SATA3-USB3.2 Gen2ブリッジチップ搭載
・USB3.2(Gen 2) A to Type C、USB3.2(Gen 2) Type C to Type Cのケーブル付属(2本、約50cm)
・緑色LEDアクセスランプ(ケーブル側)
・Linux(Ubuntu 18.04LTS)で認識成功
・CrystalDiskInfoで認識成功
・130×78.8×15.7mm、64g(公称値)

2018/05/14

Define R5+Raven Ridge 2400G+B350+Ubuntu18.04LTSで新規自作した

サーバー用PCが組みたくなったのでDefine R5+Raven Ridge 2400G+B350+Ubuntu18.04LTS 64bitで新規自作してみました。
前のサーバー兼サブPCがBTOのmATXケース+Core2 Duo 2.13 GHz+ICH10R+Windows 7 32bitの骨董品だった為、ほとんど一式新規購入して約18万円でした。

以下、各部品構成と簡単なレビューです。
使用用途にも寄りますがメモリと電源とHDDが過剰スペックなので、この辺を控えめにすればだいぶ安くなると思います。

2016/01/03

HDDケースのASM1051のファームウェアを更新して3TB認識できるようになった(ついでにSMARTも)

ASMediaのSATA-USB3.0ブリッジチップASM1051のFWが更新できるらしいのでアップデートしてみました。更新すると3TB対応&SMARTが読めるようになります。

基本的に以下のサイトを参考にさせて頂きましたが、最新版と思われるFWを焼いたところUSB2.0で認識されなくなったり、そもそもMPToolで認識できなくなったり、躓いた所があったので試行錯誤の結果、成功した手順を記載します。

匿名(笑):USB3.0 HDDケースのファームウェアアップデート


*ファーム更新の結果保証が無くなったり故障したりデータが飛んだりする可能性があるので、自己責任で行って下さい。

2015/02/01

3.5インチHDD用USB3.0対応外付けケース7台5種の使用ブリッジICまとめとかレビュー

今まで買ってきた3.5インチHDD用USB3.0対応外付けケースが7台になりました。
使用されてるUSB3.0-SATAブリッジIC等を中心に、ちょっと纏めてみるついでに簡単にレビューしどの製品が一番良いか考えてみました。

クリックで画像拡大します。

はじめに

3.5型の外付けHDDケースの評価点としては下記のような物が上げられますが、
なにより一番大事なのは相性と安定性です。

・相性
・安定性
・放熱性
・転送速度
・HDD交換のしやすさ
・PC連動電源ONOFF
・サイズ
・デザイン
・価格

そして相性と安定性に直結するのが、SATAとUSB3.0を変換するブリッジチップです。
特にUSB3.0は安定性に難がある製品も多い為、ブリッジICに何を使用しているのか実際に調査してみた結果を基にレビューしたいと思います。

ちなみに使用環境として、USB3.0ホストコントローラーは下記の3製品を使用しています。

・NEC uPD720200
・RENESAS D720202
・Intel Z97(チップセット内蔵)



玄人志向 GW3.5AI-SU3 IVB

USB3.0-SATAブリッジIC:asmedia ASM1051



ASM1051は2TBまでしか対応していません。
ケースは小型で、ツールレスで分解可能です。



Groovy 35SATA-U3-SL

USB3.0-SATAブリッジIC:Jmicron JMS539 (1台目)
USB3.0-SATAブリッジIC:富士通 MB86C301B (2台目)




2台買いましたが、型番そのままでICが変更されていました。メインの部品がメーカーごと変わって型番そのままなのは姿勢としてどうかと思います。

JMS539のほうはファームウェアのバージョンを更新すると3TB以上のHDDを認識できますが、
連続して大量のファイルを転送したときの安定性がイマイチです。

MB86C301Bのほうは2TBまでしか認識しません。

ケースの外観・質感は良く、ツールレスで分解可能ですが少し大きめです。
デザインが直方体系で、積み重ねたときの見た目が良いです。



センチュリー 1分BOX USB3.0  COM35U3B

USB3.0-SATAブリッジIC:Jmicron JMS539



35SATA-U3-SLと同じくJMS539採用品で、FW更新すると3TB以上認識できます。
そして同じく安定性がイマイチです。

ケースは大型ですが、1分BOXを謳っているだけあってツールレスで簡単にHDD交換可能です。
しかし放熱性が今ひとつに感じます。



オウルテック 黒角 OWL-ESL35/U3(B)

USB3.0-SATAブリッジIC:LucidPORT USB300-REV2 (1台目・2台目)



2台購入し、2台とも同じLucidPORTのICでした。
3TB以上のHDDに対応し、さらに安定性も良好です。

デザインが直方体系で、積み重ねたときの見た目が良いです。
HDDの交換にはドライバーが必要です。



MARSHAL MAL351U3

USB3.0-SATAブリッジIC:intio INIC-3609PL A41G



3TB以上のHDDに対応し、安定性は良好、転送速度も高速です。
MARSHALの3TB以上対応USB3.0HDDケースMAL351U3を購入、ベンチマーク

ケースは小型ですが、HDDの交換にはドライバーが必要です。



まとめ

クリックで画像拡大します。

USB3.0の登場以来、色々とHDDケースを買いましたが、下記2種類の製品が3TB以上対応であることと安定性の面からお勧めです。

・オウルテック 黒角 OWL-ESL35/U3(B) : LucidPORT USB300-REV2
・MARSHAL MAL351U3 : intio INIC-3609PL A41G

デザインはオウルテックの黒角のほうが気に入ってはいるのですが、
マーシャルのMAL351U3は転送速度が高速なことと、何より価格が安いのが魅力的です。

と言う訳で私のお勧め外付けHDDケースは、MARSHAL MAL351U3にしたいと思います。

MARSHALの3TB以上対応USB3.0HDDケースMAL351U3を購入、ベンチマーク

MARSHALの3TB以上対応USB3.0HDDケース、MAL351U3を購入したのでベンチマークなどです。


外観・使用チップなど


MARSHAL MAL351U3の外観。胴部分はアルミ製のようで放熱性は普通。ちなみに3.5インチ用ですが割と小型です。
片側にUSB3.0コネクタ(Standard-B)、電源スイッチ、電源コネクタが配置されています。
パワーランプ兼アクセスランプも同じ面にあります。
USB3.0-SATAブリッジチップは余り見かけないinitio INIC-3609PL-A41G。
initioのサイトを見ても製品情報もデータシートもみつからず、素性は不明です。

ケース自体はネジ2本外せばHDDの脱着が出来る普通のタイプです。


ベンチマーク

東芝の3TB/7200rpm/6Gbps/3.5inchのHDD(DT01ACA300)を使ってベンチマークしてみました。
使用ソフトはCrystalDiskMark 3.0.3 x64をお借りしています。ありがとう御座います。
HDD先頭に128GBの空のパーティションを作成した状態です。



DT01ACA300+MAL351U3のUSB3.0接続での転送速度です。




DT01ACA300+Z97のSATA6Gbps接続での転送速度です。
4K-QD32のみ約2.4倍速いですが、それ以外はUSB3.0接続とほぼ同じ結果です。


感想

3TB以上対応としてはマイナーIC採用品の低価格HDDケースですが、
7200rpmのHDD程度の転送速度では、(NCQでのランダム読み出しを除いて)ほぼ性能を出し切れる実力があるようです。
USB3.0が登場して5年ぐらいになりますが、初期の製品と比べるとかなり完成度が上がってきた感じがします。

3.5インチ用としては比較的小型にまとまっている点も良く、お勧めできます。

2014/07/31

システムドライブにしていたHGST HDS723020BLA642が壊れたのでTOSHIBA DT01ACA200を買ってきた

システムドライブが壊れた

2012/06に購入したHGSTの0S03191(HDS723020BLA642/2TB/7200rpm)が、使用時間10458時間でC5が多発して故障しました。

症状としては、Windowsが破損してしまったのかセーフモードでも起動できません。
システム回復オプションメニューには辿り着けるのですが、スタートアップ修復やシステムの復元が終了せずエラーになります。

ただ、Windows7標準機能のバックアップと復元でシステムイメージを作成していたので、とりあえず余っていた1TBのHDDに交換して復旧させる事にしました。


システムイメージの回復が失敗する

早速不良HDDと1TBHDDを交換し、システム修復ディスクからブート、システム回復オプションのシステムイメージの回復を選択します。
外付けドライブ内のシステムイメージを指定して復元開始するのですが、

「システムイメージを復元できませんでした。システムディスクの回復に使用できるディスクが見つかりません。」

のメッセージが表示され失敗します。DISKPARTで復元先のHDDを初期化したりしても失敗します。


容量の小さいドライブには復元できない

中々解決できずに時間を費やしましたが、どうやら同一ドライブ内にシステムパーティションと別のパーティションがある場合、
システムイメージの作成でバックアップ対象をシステムパーティションのみにしても、復元時には他のパーティションも合わせた容量が要るようです。

下図の例では200GBではなく2TB(200GB+1800GB)のHDDが復元先の容量として必要になります。
それにしても何故にWindowsのシステムイメージ復元をこんな仕様にしたのでしょうか。バックアップ時か復元時に不要なパーティションを選択して完全に無視できれば便利なのですが…。


ほぼ同等品のDT01ACA200を買ってきて復旧

今回はHDD移行ではなくドライブ故障な為、余計なパーティションを削除してシステムイメージを作り直す訳にはいきません。
と言う訳でほぼ同仕様の東芝のDT01ACA200(2TB/7200rpm)を買ってきました。
外観は同じでラベルのメーカー名だけが異なります。
基板のパターンも同じです。
AFT対応になった以外は特に差は有りません。UEFI非対応マザーなのでMBRでフォーマット後、システムイメージの回復から無事に復旧できました。

2014/03/15

WD20EARSとWD2001FASSを分解ついでにGreen/Blackの比較をしてみる

不良セクタが発生したWD20EARSとWD2001FASSを分解&廃棄ついでにGreen/Blackでの内部の作りの違いを比較してみます。
WD2001FASSのほうは2015年までRMA期限内なのですが気にしない気にしない。


分解するHDD、左がWD20EARS-00MVWB0、右がWD2001FASS-00W2B0です。(以降写真の右側はWD2001FASS)

以下主なスペックです。

Western Digital WD20EARS-00MVWB0
5400rpm
667GBx3 = 2TB
Serial ATA 3Gbps
RMA3年
Caviar Green(倉庫向け)

Western Digital WD2001FASS-00W2B0
7200rpm
500GBx4 = 2TB
Serial ATA 6Gbps
RMA5年
Caviar Black(システムドライブ向け)

その他、WD2001FASSはWD Caviar Blackの追加機能として、デュアルプロセッサ、デュアルアクチュエータ、StableTracが売りになってます。

裏面、Blackのほうが基板が大きいです。

HDDを分解する

*注意事項:HDDを分解した場合にはメーカー保証がなくなります。この記事を読んで行なった行為によって、何らかの損害等が生じても私(Wirewriggle)および関係者、メーカー、何れもその責任を負いません。

2013/10/14

東芝の3TB/7200rpm/6Gbps/3.5inchのHDD(DT01ACA300)を購入した

比較的高速なHDDが必要になったので7200rpmのHDDを購入。容量は1TBでも余裕なのですが、それほど価格差がなかったので東芝の3TBを買ってみました。

DT01ACA300の外観。東芝はHGSTの製造設備を買い取った事もあってラベル以外の外観はHGSTのHDDそのものです。
手持ちのHitachi HDS723020BLA642(2TB/7200rpm)のFWはMN6OA800、TOSHIBA DT01ACA300(3TB/7200rpm)のFWはMX6OABB0。完全にHGST姉妹機です。
S.M.A.R.T./APM/48bit LBA/NCQに加えて2TB超のHDDでは普通になったAFT対応。AAMには非対応です。

さっそくPCH(P55)のSATA-3Gbpsのポートに取り付けた所、IntelのAHCIドライバ(8.9.0.1023)では746.52GBしか認識されず。

インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーを最新版(12.8.0.1016)に更新したら無事に2794.52GB認識しました。
3TBのHDDなのでMBRではなくGPT形式のボリュームで初期化しておきます。

念のためWDのWinDLGのEXTENDED TESTで全域リードスキャンを実行。5時間半で完了しました。
外周から内周までの全ての領域の平均リード速度を計算すると2794.52GB/19874sec=144.0MB/s。高速です。
今回は急いでデータを入れる必要があったので外周部分の最高速度は未計測ですが、平均でこれだけ出てれば高速な部類だと思います。

以下のように買収が進んで2強時代になったHDD業界。もう選択肢も少なくなってしまいましたが5400rpmならWD green、7200rpmなら東芝/WD blackがお勧めです。

HGST→WD
富士通/HGST(一部)→東芝
Samsung→Seagate

2012/07/31

HGSTの0S03191(HDS723020BLA642)をもう一台追加購入、WD30EZRXとベンチマーク比較

録画用のテンポラリHDDの容量(1TB)が尽きて一部の録画が失敗してしまいました。
幸い殆どがサンプルデータ収集用の録画だったので問題は無かったのですが、今後同様の事が起きると困るのでHDDを2TBでリプレースする事にしました。

安直に前回購入した物と同じHGSTの0S03191(HDS723020BLA642)を安くて高速なHDDと言う事で選択。
また価格のほうは7月下旬購入時点で9480円でした。6月に別店舗で購入したときは10780円でしたので、12%位安くなりました。


基本スペック
・2TB
・7200rpm
・667GBプラッタ3枚
・SATA-6Gbps対応
・3年保証

*パッケージや付属品、SMART等に関しては前回の記事をご覧下さい。

2012/07/21

WD2001FASSをHGSTの0S03191(HDS723020BLA642)で置き換え

 使用時間約8800時間でエラーを吐いたWD2001FASS。C5とC6が出ています。

プログラム開発に使用しているメインHDD、WD製のWD2001FASSがSMARTでエラーを出したので急遽交換することにしました。

WD2001FASSは高速で気に入っていたので後継機のWD2002FAEXの購入を検討しましたが、今更500GBプラッタのHDDを買うのも気が引けるため、価格も手ごろなHGSTのリテールパッケージの0S03191を購入しました。(2012年6月購入時で10780円でした。)

この製品は667GBプラッタ3枚の2TBで7200rpmらしいです。残念ながら現時点では1TBプラッタ採用のDeskstar 7K1000.Dシリーズは単プラッタ品の1TBのものしか無いようでした。
無いものは買えないので、いい具合に枯れている667GBプラッタという事にしておきます。

以下、早速レビュー等。

2012/03/21

WD15EARSが故障したのでWD30EZRXと外付けUSB3.0ケースを追加購入


録画機のWD15EARSが故障しました。SMARTによるとC5(代替処理保留中のセクタ)とC6(回復不能セクタ)が発生した模様。CrystalDiskInfoで監視していて早めに気づいた為か、録画した動画が一本破損したのみで他のデータは無事でした。0フィルするとC5/C6は一旦クリアされますが、リードスキャンすると再度カウントされる状態です。

WDのEARSシリーズは5台使用していましたが、壊れたのはWD15EARSの2台だけです。同一店舗で二台購入した後、10ヶ月後に1台目、25ヶ月後に2台目が故障しました。残りの姉妹モデル3台(WD20EARS)は何ともないのでハズレのロットを引いてしまったのかも知れません。今後は2台購入する場合はそれぞれ別店舗から調達しようと思います。

2011/11/09

HDD(WD Caviar Green WD20EARS)のC1:Load/unload cyclesが49万回に達する

24時間連続稼働の録画機のシステムドライブとして使用していた
WD20EARSのLoad/unload cyclesが49万回を超えました。
SMARTの値(C1)も200から37まで落ちています。

2011/10/31

USB3.0対応外付けケースでの3TBのHDDの認識結果

8月ぐらいに購入した3TBのHDD、Western Digital WD30EZRX-00MMMB0の外付けケースでの認識結果を思い出したので載せておきます。
これから購入する方は3TB対応明記されている製品を選択すると思いますが、手持ちのケースを使い回したい方の参考まで。

私はHDDを購入するとWinDLGのExtendTestをまず最初に行うのですが、3TB認識していない状態では通らないので難儀しました。
USB3.0対応の最近のSATA-USBブリッジなら当然3TBに対応している物と思っていたのが敗因です。

では手持ちのUSB3.0対応製品に搭載されていた石の結果を以下に示します。
また、Groovy 35SATA-U3-SLは二台購入したのですが、1台目はJMS539、2台目はMB86C30 1Bが載っていました。