2012/08/12

NeuronDoublerの超解像サンプル画像(x4倍)とSmillaEnlargerとの画質評価

NeuronDoublerの画像拡大処理の画質を検証する為に4倍拡大画像を作成しました。
また、比較用にSmillaEnlargerで同一倍率で拡大した画像と並べてあります。

v3.05で画質が更に向上しました。(2012/09/11)
v3.10で画質が更に向上しました。(2012/12/20)
v3.10でのサンプル画像の記事


サンプル画像

[テスト画像1] *ゆんフリー写真素材集の画像を使用
 [テスト画像2]  *ゆんフリー写真素材集の画像を使用

その他のトリミング前の画像等はGoogleドキュメントに置いておきます。

NeuronDoubler_v303_TestSample.zip (53.2MB)

人工知能超解像プログラム NeuronDoubler v3.03公開

v3.05を公開しましたのでこちらを使用してください。(2012/09/11)

人工知能超解像プログラム NeuronDoublerのv3.03を公開しました。
主にメモリ管理の改善とマイナーバグの修正です。

Java仮想マシン(JVM)に1.5GBの最大ヒープメモリサイズを設定した状態で、
解像度648x906から2592x3624への拡大(縦横4倍の16倍ズーム、60万画素→940万画素相当)
を行った結果、JVM使用メモリ約1.2GB(うち690MBをNeuronDoubler使用)となりました。
これで32bit環境でも殆ど動作するようになったかと思います。

主な変更点(v3.02->3.03)
・ニューラルネットワークのデータサイズ削減(192MB -> 96MB)
・メモリ使用量を500MB程度削減した
・メモリ使用量減少に伴い処理速度が若干向上
・"Reducing memory use"オプション廃止
・空きメモリの推奨環境を2GB->1GBに変更
・32bit環境での動作性向上
・処理が進まない場合に警告を出すようにした
・サイズ指定拡大時に2^n倍のピクセル数を指定されると余計なリサンプル処理が入る問題を修正
・デフォルトの保存形式をBMPからPNGに変更
・起動用のBATの修正
・その他内部のコードの整理

入手先&ダウンロード

Google ドキュメントに置いておきます。

リンク先の[ダウンロード]ボタン又は左上のボタンのFile->Downloadを選択してください。

ファイルサイズが大きいのでウイルススキャンの上限サイズ関係の下記メッセージが出ますが、
>Sorry, we are unable to scan this file for viruses.
>The file exceeds the maximum size that we scan.

"Download anyway"をクリックしてダウンロードして下さい。

NeuronDoubler_v303_full.zip (93.6MB)

2012/08/02

CyberPower Backup CR 1200 (CP1200SW JP)レビュー&複数台のPCでUPSを使用する方法

CyberPower Backup CR 1200 (CP1200SW JP)を購入

1年以上前の事ですが、 CyberPower 社製のUPS( Backup CR 1200 ,CP1200SW JP)を購入しました。
当時は東日本大震災後に原子力発電所が停止した事で発電能力が不足し、計画停電が実施される事態となっていました。
開閉器が多々稼働する中、瞬停が発生すると困るので日中はPCを休止状態で稼働していましたが、日に何度も復帰と休止を行き来するのは精神衛生上良くないのでUPSを購入する事にしました。


CyberPower Backup CR 1200 (CP1200SW JP)の概要



・PCに利用可能な正弦波出力(PFC電源対応)
・1200VA / 720Wの大出力
・12V 8.5AH (エンコ中350W使用でも12分以上稼働)
・自動電圧調整器(AVR)
・YUASAバッテリ(NPW45-12)
・APCの製品等と比較して安い(当時は特需の為UPSが高額でした)
・台湾メーカー
・消費電力、残り時間等のLCD表示
・Windows/Linux/Mac OS X
*同型筐体の廉価版で900VA / 540WのBackup CR 900(CP900SW JP)もあります。

setTsTitle v1.32を公開しました

setTsTitleのv1.32を公開しました。

setTsTitleにはTSファイルの内部データを参照解析抽出変更する機能はありません。

更新内容(v1.31 -> v1.32)

・*.errファイルにDropがある場合でのリネームに番組情報が使用されない事があるバグ修正

v1.3xの設定ファイルを引き継ぐ場合の更新方法

v1.32の以下のファイルをv1.3xのディレクトリに上書きして下さい。BATファイルを修正する必要はありません。
・stt03.class
・readme.txt

ダウンロード

Google ドキュメントに置いておきます。リンク先のFileボタン->Downloadを選択してください。

setTsTitle_v132_release.zip

File size: 19.9 KB ( 20331 bytes )

SHA256: 42fbe908fd9dd2f109cfcf213e591e95ee4caa31f03e1205e7ef2452b2e97648
SHA1: bbfb73a327da2da7683199cfbba148b05f9c24b3
MD5: 592eae3eeda867d116c7e0a192ebe7cd

2012/08/01

setTsTitle v1.31を公開しました

setTsTitleのv1.31を公開しました。
更新内容はバグ修正のみです。

setTsTitleにはTSファイルの内部データを参照解析抽出変更する機能はありません。

更新内容 (v1.30 -> v1.31)

・サブタイトルの検索範囲の決定処理のバグ修正

v1.30の設定ファイルを引き継ぐ場合の更新方法

v1.31の以下のファイルをv1.30のディレクトリに上書きして下さい。BATファイルを修正する必要はありません。
・stt03.class
・readme.txt

ダウンロード

v1.32を公開しました。

Google ドキュメントに置いておきます。リンク先のFileボタン->Downloadを選択してください。

setTsTitle_v131_release.zip

File size: 19.8 KB ( 20252 bytes )

SHA256: b8a05b4272a7f90541818006b33b6341f2b90ba839a5424c689c7becde428b32
SHA1: 55004b89fd6293727b9299661ffc9b7cd2c1ea81
MD5: 87468659b1adb09638eeac58152f9dec