2020/08/23

目覚まし電波時計 CASIO DQD-700J-8JFが壊れたので修理&若干改造(成功)

8年前に購入した目覚まし電波時計、CASIO DQD-700J-8JFが完全に壊れたので修理ついでに若干改造しました。


不具合が発生

数年経過後から調子悪くなり始め、現在は完全に以下の症状が発生しています。

  1. アラームをONにしても接触が悪いのかONにならない(危うく遅刻する)
  2. 軽くぶつけたりすると時刻やアラーム設定がリセットされることがある(危うく遅刻する)

2020/07/12

USB3.1/3.2(Gen2 10Gbps)対応の2.5インチSSD/HDD用ケースを二種類購入したのでレビュー

デスクトップPCのSSD環境をM.2 SSDに移行して、以前システムドライブとして使用していた2.5inch SATA3 SSDがいくつか余りはじめたので、大容量高速USBメモリとして再活用する為にUSB外付けケースを購入しました。
もうGen2 10Gbpsのケースも安くなってきた(5Gbps品との差額は千円ぐらい)ので、SATA3(6.0Gbps)の足を引っ張らないように10Gbps対応品を選択。購入したのは価格もほぼ同等な以下の二製品です。

玄人志向 GW2.5FST-SU3.1(購入時2082円)


・USB3.1 Gen2 10Gbps
・2.5inchドライブ対応(7mm、9.5mm)
・工具不要のワンタッチ取り付け
・Asmedia ASM1351 SATA3-USB3.1 Gen2ブリッジチップ搭載
・USB3.1(Gen 2) A to MicroBのケーブル付属(1本、約50cm)
・白色LEDアクセスランプ(ケーブルと逆側)
・Linux(Ubuntu 18.04LTS)で認識成功
・CrystalDiskInfoで認識成功
・132mm x 88mm x 14.5mm、80g(公称値)

ロジテック LGB-PBSUC (購入時2073円)


・USB3.2 Gen2 10Gbps
・2.5inchドライブ対応(7mm、9.5mm)
・工具不要のワンタッチ取り付け
・Asmedia ASM235CM SATA3-USB3.2 Gen2ブリッジチップ搭載
・USB3.2(Gen 2) A to Type C、USB3.2(Gen 2) Type C to Type Cのケーブル付属(2本、約50cm)
・緑色LEDアクセスランプ(ケーブル側)
・Linux(Ubuntu 18.04LTS)で認識成功
・CrystalDiskInfoで認識成功
・130×78.8×15.7mm、64g(公称値)

2020/06/21

OCN モバイル ONEのマルチカットSIMを申し込んだ

タブレット用にLTE回線がもう一回線必要になり、SIMを追加しました。
契約しているMVNO、OCNモバイルONEでは月額440円(税込み)でメイン回線と容量シェアが可能なデータ通信SIMカードが追加できます。

従来だと申し込み時に追加するSIMのサイズが選択できるので一番小さいnanoSIMを選択してアダプタ経由で使っていましたが、今回は「マルチカットSIM」の一種類だけとなっていました。
このマルチカットSIMは任意のサイズに自分でカットして、標準SIM/microSIM/nanoSIMとして利用できるようです。
参考:SIMカードに関するよくある質問
届いたマルチカットSIM。専用工具も必要なく手で軽く押すだけでmicroSIMサイズに簡単に抜けました。すぐ抜けるのに機器内部で分離したりしないんでしょうか。
古いSIM(上画像の紫/赤色SIM)と比べると、端子部分が金メッキじゃなくて安っぽいです。何度も挿抜するような使い方には向かないかもしれません。

また、今回のデータ通信SIMカードは電話番号が初めて見る020番号(020-XXXX-XXXX)でした。どうも2,3年前から070/080/090番号の枯渇に備えてM2M等のデータ通信用途には020の番号を割り当てたSIMカードを発行しているようです。
参考:総務省、M2M用の「020」番号を14桁化へ

2020/06/07

FFTの周波数ビンからずれた正弦波のパワースペクトルとサイドローブとか

FFT(とDFT)を使用した信号処理のコードを書いていて、半端な周波数をFFTしたらどういった結果になるのか試してみたので纏めました。

よくあるサンプリングレート44.1kHzでサンプリングされた音声波形を、窓長4096サンプルでFFTした結果は、44100/4096 = 約10.76[Hz] の周波数ビン単位で離散化された各周波数(0 , 10.76, 21.52,... ,22050[Hz])に分解されて表現されます。

ここで入力信号として正弦波をFFTする場合で、正弦波の周波数がちょうど周波数ビンと一致するケース、
・1001.29...[Hz](=10.76*93 ちょうど)
・1012.06...‬[Hz](=10.76*94 ちょうど)
では良いですが、周波数ビンに一致しない中途半端な周波数
・1006.67...[Hz](=10.76*93.5)
の時はどうなるんだったか、隣接する周波数ビンにパワーが分散するんだか、昔デジタル信号処理とかで学んだような記憶もありますが既にうろ覚えです。

FFTの周波数ビンからずれた正弦波のパワースペクトルは誤差が大きい

というわけで、100ビンから101ビンまで0.25周波数ビン刻みの周波数の正弦波(振幅1.0 = 0[dB])をFFTしてみたのが以下の結果です。(44.1kHz,4096sample,Hanning窓)
周波数ビンからずれた正弦波のFFT結果
ちょうど100bin,101binの正弦波をFFTした場合、メインローブは±1binに収まり、サイドローブもグラフ範囲外のかなり低いレベルとなっています。一方、少しでも周波数ビンからずれた周波数の正弦波をFFTするとスペクトルが広がっています。(スペクトル・リーク、Spectral leakage)
ずれ量が最大となる0.5ビン差の場合が最もスペクトルが広がります。