ラベル DTM の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル DTM の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015/01/17

ICレコーダー(ボイストレック)をPCでフォーマットしたら内蔵メモリ異常になったけど復旧できた

オリンパスのリニアPCM録音できるICレコーダー、VoiceTrek V75をもう4年間ぐらい使用しているのですが
先日内蔵メモリのデータを一括消去しようと、PCに接続しマウントした状態でフォーマットしました。

次回起動時に勝手に管理ファイル再作成してくれるだろう程度に思っていたのですが、
PCからフォーマットしたのがマズかったようで、起動すると
「メモリに異常があります」
のメッセージが表示され、内蔵メモリ初期化を選択しても失敗するようになってしまいました。

マニュアル(V-85/V-75/V-65共通)の警告表示一覧によると

>表示:メモリに異常があります(Memory Error)
>詳細:内蔵メモリに異常がある。
>解決方法:当社カスタマーサポートセンターにご連絡ください。

との事で修理か買い換えするしか無さそうだったのですが、以下の状態で何度も内蔵メモリ初期化をトライして見たところ、
無事に初期化に成功し、正常に使用できるようになりました。

・microSDカードは抜く
・一旦電池を外し、しばらく経ってから入れた状態
・PCにUSB接続して起動、「メモリに異常があります」表示から内蔵メモリ初期化を選択

マニュアルを読み返すと下記のような記載があったのですが、気を付けてても重要な領域は本体側でライトプロテクトしておいてくれないと危ないですね…。

>パソコンでは本機ドライブを初期化(フォーマット)しないでください。パソコンで初期化した場合、正しく初期化されません。初期化は、本機の[初期化]画面から行ってください
>本機をパソコンから初期化することは絶対にしないでください。

2014/10/11

LLMIDI Player マニュアル

2014/10/11更新:Ver1.00対応

NSX-39対応MIDIプレーヤー LLMIDI Player のマニュアルです。


ファイル:

 演奏中のMIDIファイル名が表示されます。

・MIDIファイルを開く

 MIDIファイルを一つ開いて演奏します。


モニタ:

 ここにファイルをドラッグアンドドロップして再生出来ます。
 複数ファイルを開いた場合はキューに追加され連続再生されます。
 フォルダには対応していません。
 
 演奏中は演奏モニタ表示になり、主に以下の情報が表示されます。

 ・楽器名(プログラム名):GM音源での楽器名を表示します。
  GS/XG音源ファイルでバンクが指定された場合はバンク番号を表示します。

 ・キーボード:発音中のキーを表示します。
  ベロシティに応じてキーが赤点灯します。
  プレッシャーに応じてキーの枠線が青点灯します。

 ・再生位置
  再生中の曲の長さと現在位置を表示します。


設定:一般

・モード

 [自動選択]

  モードを自動的に選択します。

 [無効]

  モードを無効にします。

 [YMW820モード]

  ポケット・ミク、eVY1シールド等のYAMAHA YMW820(NSX-1)を使用した音源用のオプションです。
  有効にすると自動的にCh1を最も影響が少ないチャンネルと入れ替えて再生します。
  eVocaloid用のMIDIファイルだと認識した場合はチャンネル入れ替えせずそのまま再生します。

  *YMW820はMIDI-Ch1がeVocaloid専用で変更する事が出来ません。

・GS/XGリセットを使用する

 GS/XG音源用ファイルだと判別した場合、演奏開始時にGS/XGリセットを送ります。

・BPM補正

 BPMを補正して再生しますが、逆にテンポがおかしくなる事があります。
 テンポがおかしいファイルを再生する時に試してみてください。

・重複メッセージ削除

 同一ティックタイミングの重複メッセージを削除します。
 このオプションは非推奨です。

・重複メッセージ削除(連続のみ)

 同一ティックタイミングの重複メッセージを、連続している場合に限り削除します。

・再生前マスタボリューム設定

 再生開始時にマスタボリューム設定を送信します。
 マスタボリュームはスライダで設定します。(0~100%)

 MIDIファイル中でマスタボリュームが設定されていると効果がない事があります。

設定:MIDIデバイス

 MIDIデバイスの一覧を表示・選択します。

 LLMIDIが演奏中のデバイス:ブルー
 使用できるデバイス:ブラック
 使用できないデバイス:グレー

・自動

 デバイスを自動で探して選択します。優先度は以下の順番です。

 ・NSX-39(大人の科学 歌うキーボード ポケット・ミク)
 ・eVY1シールド(eVY1モジュール)
 ・Gervill(Javaランタイム内蔵ソフトシンセ)
 ・Microsoft GS Wavetable Synth(Windows内蔵ソフトシンセ)

・[nn]

 MIDIポートデバイスです。
 *同じデバイスが複数表示されている場合、片方は音が鳴らない事があります。

設定:設定ファイル

・現在の設定をデフォルトにする

 現在の設定をデフォルトとして保存します。

 LLMIDIのデフォルト設定を復元したい場合は、
 config.iniを削除して起動後、「現在の設定をデフォルトにする」ボタンを押すと復旧します。

コントローラ:

 現在の状態が表示されます。
 キューにMIDIファイルがある場合は、残りの曲数を表示します。

・ループ再生(1曲)

 有効にするとループ再生します。キューにMIDIファイルがある場合は先頭の一曲がループされます。

・停止

 演奏を停止します。

・再生

 キューにMIDIファイルがある場合、次の曲を演奏します。
 キューにMIDIファイルがない場合、最後に演奏したファイルを再度演奏します。

2014/09/23

NSX-39対応MIDIプレーヤー LLMIDI Playerを公開しました

もう5ヶ月ぐらい前の話ですが、NSX-39(大人の科学 歌うキーボード ポケット・ミク)を買いました。
NSX-39はeVocaloid(の初音ミクの音色データ)でリアルタイムに歌わせられる楽器ですが、PCとUSB接続する事でGM音源(16チャネル/64和音/128音色/44.1kHz)+XGエフェクトなハードウェアMIDI音源としても利用できます。
実売5千円程度ですがS-YXG50等より音質も良く、高性能で遊べます。

ただしNSX-39は使用しているメインIC、YMW820(NSX-1)の仕様上、CH1がeVocaloid専用になっています。
CH1が使用されている普通のMIDIファイルを演奏すると正常に再生できない事が多いです。

と言う訳でNSX-39対応MIDIプレーヤーを自作してみました。

自動的にCH1を最も影響が少ないチャンネルと入れ替えて再生します。
eVocaloid用のMIDIファイルの場合はそのまま再生します。
もちろん普通のMIDIプレーヤーとしても使用できます。


スクリーンショット


LLMIDI Player Ver.1.00
演奏モニタはウィンドウサイズに合わせてリサイズされます。
演奏している曲はMIDIドーターボード保存館さんで公開されている星粒のシュガー ( GMバージョン )です。



動作環境

 LLMIDI PlayerはWeb MIDI APIではなく、スタンドアロン環境で動作可能なJavaアプリケーションです。
 基本的にJREが動作する環境でなら使用できると思います。

 [OS]
  Windows 7 64bit以外では動作未検証です。MacとかLinuxでも動くかも知れないです。

 [CPU]
  マルチスレッドで動作します。(GUI+制御系+シーケンサ+演奏モニタ の4スレッド)

 [ランタイム]
  Java Runtime Environment 1.7以上

 [MIDI音源]
  NSX-39(推奨)

  eVY1シールドでも動作すると思いますが未検証です。

  MIDI音源がない環境でもGervill(Javaランタイム内蔵ソフトウェアシンセサイザ)により演奏可能です。
  Windows標準の Microsoft GS Wavetable Synthよりは音質良いです。


マニュアル

マニュアル


ダウンロード

goolgleドライブに置いてあります。上のほうのダウンロードボタンからダウンロードして下さい。

LLMIDI_Player_v100.zip