ラベル プログラミング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル プログラミング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022/09/03

Stable Diffusion (Hlky版WebUI付)のインストールで詰まったので解決策を備忘録に

本家Stable Diffusionのインストールはうまくいったのですが、WebUI付のHlky版Stable Diffusion のインストールで詰まったので解決策の備忘録を残しておきます。

同じことで困っている方の参考になれば幸いです。


発生した問題

基本的にはパッケージの依存関係の解決とインストールがうまくいかなくてハングしてました。

・webui.cmdを実行しても進まない

・conda env createでスタックする

・condaのexecuting transactionでスタックする

・pip install dependencies でスタックする

・module not foundでのimportエラー


環境

・Windows 10 Pro 21H2

・AMD Ryzen Threadripper 3970X

・ASUS TUF-RTX3090-24G-GAMING

・MSI TRX40 PRO WIFI

・DDR4-3200 64GB


ここからインストール手順

2020/06/07

FFTの周波数ビンからずれた正弦波のパワースペクトルとサイドローブとか

FFT(とDFT)を使用した信号処理のコードを書いていて、半端な周波数をFFTしたらどういった結果になるのか試してみたので纏めました。

よくあるサンプリングレート44.1kHzでサンプリングされた音声波形を、窓長4096サンプルでFFTした結果は、44100/4096 = 約10.76[Hz] の周波数ビン単位で離散化された各周波数(0 , 10.76, 21.52,... ,22050[Hz])に分解されて表現されます。

ここで入力信号として正弦波をFFTする場合で、正弦波の周波数がちょうど周波数ビンと一致するケース、
・1001.29...[Hz](=10.76*93 ちょうど)
・1012.06...‬[Hz](=10.76*94 ちょうど)
では良いですが、周波数ビンに一致しない中途半端な周波数
・1006.67...[Hz](=10.76*93.5)
の時はどうなるんだったか、隣接する周波数ビンにパワーが分散するんだか、昔デジタル信号処理とかで学んだような記憶もありますが既にうろ覚えです。

FFTの周波数ビンからずれた正弦波のパワースペクトルは誤差が大きい

というわけで、100ビンから101ビンまで0.25周波数ビン刻みの周波数の正弦波(振幅1.0 = 0[dB])をFFTしてみたのが以下の結果です。(44.1kHz,4096sample,Hanning窓)
周波数ビンからずれた正弦波のFFT結果
ちょうど100bin,101binの正弦波をFFTした場合、メインローブは±1binに収まり、サイドローブもグラフ範囲外のかなり低いレベルとなっています。一方、少しでも周波数ビンからずれた周波数の正弦波をFFTするとスペクトルが広がっています。(スペクトル・リーク、Spectral leakage)
ずれ量が最大となる0.5ビン差の場合が最もスペクトルが広がります。