PC新調に合わせてシステムドライブ用に512GBのSSDを買いました。
流石にデスクトップ用途にサムスンのTLCなSSDは怖いので、低価格な割に高速で人気らしいMicronのMLCなSSD、Crucial MX100にしました。
NANDはもちろんMicron製、コントローラはMarvellのカスタム品なので、その辺のSandforceコントローラーな製品と比べると信頼できそうです。
CT512MX100SSD1 |
容量は512GB/256GB/128GBの3種類があります。
256GB/128GB版はライトが遅い(330MB/s、150MB/s)のと、SSDは基本的に大容量なほど長寿命なので512GBを選択。
512GBは公称値リード550MB/s、ライト500MB/sです。
サイズは2.5インチ7mm厚ですが、ノートPCの9.5mm厚HDDをSSDに換装する用に変換スペーサーが付属してます。
また、今回はクリーンインストールしたので使用しませんでしたが、Acronis True Image HD 2014 (OEM版)のライセンスが付属しているのでシステムイメージのバックアップ&リストアが出来ます。
ベンチマーク
Z97のSATA3に接続して測定。OSインストール後のシステムドライブなので参考値です。
512GBモデルの公称値のリード550MB/s、ライト500MB/sには届いていませんが、それなりに速度出ています。