前回のレビューの続きです。HP EliteBook 2760p Tablet PCにはDDR3-1333のSO-DIMM2枚を増設可能なので、4GBのメモリを2枚(合計8GB)増設しました。
当初は3000円程度のつり下げパッケージの物(CFDとかUMAXとか)にしようかと思いましたが、箱物と価格差が少なかったので、BUFFALOのD3N1333-4GX2/E(PC3-10600 4GB×2枚組)を購入。3980円でした。(2012/05/15時点の価格)
BUFFALOもCFDも同じメルコ系列ですが、BUFFALOの方がマシなチップが載っているだろうという期待を持って選択。
2012/05/15
2012/05/13
HP EliteBook 2760p Tablet PCを格安で購入できた
ブログをいつでも何処でも家に帰れないときでも更新・管理できるようにノートPCを購入しました。
購入したPCはHewlett-Packard EliteBook 2760p Tablet PC (A2N94PA#ABJ)です。
このパソコンは今話題のAndroidやApple系のタブレットではなく、2002年辺りで登場したものの高くて重くて普及しなかったWindows系のコンバーチブル型のTablet PCです。普通のノートPCのようにも使用できますが、画面を裏返すとピュアなタブレット風にも使用できます。
タッチ専用のタブレットと異なり、EliteBook 2760p Tablet PCは静電誘導タイプの指でのマルチタッチに加えて、電磁誘導型の筆圧対応したペン入力が利用できます。タッチ&ペン入力にはWacom製のデバイスが採用されています。ワコムのペンタブレットは(ドライバの出来はさておき)高性能で業界シェアの殆どを占めています。
では、ぼちぼち2760p Tabletをレビューしていきたいと思います。
HP EliteBook 2760p Tablet PCの仕様について
通常版(LV741PA#ABJ)はHPの直販サイトで178500円で販売されていますが、若干スペックダウンした廉価版(A2N94PA#ABJ)が54800円で販売されていました。
*2012/05/13現在の価格
Ivy Bridgeも登場したので特定顧客向けのカスタムモデルを投げ売りしているのでしょうか。
購入したPCはHewlett-Packard EliteBook 2760p Tablet PC (A2N94PA#ABJ)です。
このパソコンは今話題のAndroidやApple系のタブレットではなく、2002年辺りで登場したものの高くて重くて普及しなかったWindows系のコンバーチブル型のTablet PCです。普通のノートPCのようにも使用できますが、画面を裏返すとピュアなタブレット風にも使用できます。
タッチ専用のタブレットと異なり、EliteBook 2760p Tablet PCは静電誘導タイプの指でのマルチタッチに加えて、電磁誘導型の筆圧対応したペン入力が利用できます。タッチ&ペン入力にはWacom製のデバイスが採用されています。ワコムのペンタブレットは(ドライバの出来はさておき)高性能で業界シェアの殆どを占めています。
では、ぼちぼち2760p Tabletをレビューしていきたいと思います。
HP EliteBook 2760p Tablet PCの仕様について
通常版(LV741PA#ABJ)はHPの直販サイトで178500円で販売されていますが、若干スペックダウンした廉価版(A2N94PA#ABJ)が54800円で販売されていました。
*2012/05/13現在の価格
Ivy Bridgeも登場したので特定顧客向けのカスタムモデルを投げ売りしているのでしょうか。
2012/05/06
logoGuilloのオプション一覧
(2014/04/11更新、v2.10準拠)
logoGuilloのオプション一覧です。
*詳細が各バージョンのリリースノート中にも含まれている場合があります。
*2.05での隠しオプションも含んでいます。
[引数について]
f : 小数
n : 整数
"path" : ファイルへのフルパス
***以下、オプション一覧です***
logoGuilloのオプション一覧です。
*詳細が各バージョンのリリースノート中にも含まれている場合があります。
*2.05での隠しオプションも含んでいます。
[引数について]
f : 小数
n : 整数
"path" : ファイルへのフルパス
***以下、オプション一覧です***
ロゴ検出型自動CMカットプログラム logoGuillo v2.07 を公開しました
v2.07bを公開しました。
logoGuilloのv2.07を公開しました。
β版での更新内容の統合と小改良です。大体の機能は実装できたので、概ね完成したと思います。
GUIフロントエンドの設定ファイル含め、v2.00-v2.06β2とは後方互換性があります。
また、特に検出パラメータを再調整する必要はありません。
主な変更点は以下の通りです。
・CMカットモードでフレーム毎のロゴ検出値等をCSV出力するようにした
・ログ出力を無効化する機能を追加
・チャプター出力を無効化する機能を追加
・後番組混入防止機能のデフォルト値を修正
・指定ファイルのフルパスをクリップボードにコピーする機能を追加(GUI)
また、下記のv2.06β及びv2.06β2での変更点も含んでいます。
・Dynamic Threshold Control 機能を追加
・CM出力モードの追加
・字幕データに対するネガティブ/ポジティブワード処理の実装
・外部フレームリストとの論理演算機能を追加
・アンチウイルスでの誤検出対策
logoGuilloのv2.07を公開しました。
β版での更新内容の統合と小改良です。大体の機能は実装できたので、概ね完成したと思います。
GUIフロントエンドの設定ファイル含め、v2.00-v2.06β2とは後方互換性があります。
また、特に検出パラメータを再調整する必要はありません。
主な変更点は以下の通りです。
・CMカットモードでフレーム毎のロゴ検出値等をCSV出力するようにした
・ログ出力を無効化する機能を追加
・チャプター出力を無効化する機能を追加
・後番組混入防止機能のデフォルト値を修正
・指定ファイルのフルパスをクリップボードにコピーする機能を追加(GUI)
また、下記のv2.06β及びv2.06β2での変更点も含んでいます。
・Dynamic Threshold Control 機能を追加
・CM出力モードの追加
・字幕データに対するネガティブ/ポジティブワード処理の実装
・外部フレームリストとの論理演算機能を追加
・アンチウイルスでの誤検出対策
2012/05/04
logoGuilloの出力を加工してくれるスクリプトが登場
logoGuilloの出力を加工してくれるperlスクリプトが公開されていました。有り難う御座います。
つれづれ~努力と根性?~:続・TDFM2EVFR的な何か
logoGuilloの出力をシーンチェンジ検出と自動VFR用のfps判定を考慮して加工してくれるようです。
15秒単位でのシーンチェンジ検出を行う事で、本編->提供->CMの流れでのロゴ無し提供画面の取りこぼしを防止しているらしい。
*詳細はリンク先で確認して下さい。
ニュースや映画等では提供画面がCMの途中に単独で存在したりCM明け前に挿入されていたりする場合もあるので、アニメ向けでしょうか。
私はどんな番組でも妥協して24fpsか30fpsのCFRに押し込んでしまいますが、VFRを使えば自動で完成度の高いファイルを作成できそうです。
つれづれ~努力と根性?~:続・TDFM2EVFR的な何か
logoGuilloの出力をシーンチェンジ検出と自動VFR用のfps判定を考慮して加工してくれるようです。
15秒単位でのシーンチェンジ検出を行う事で、本編->提供->CMの流れでのロゴ無し提供画面の取りこぼしを防止しているらしい。
*詳細はリンク先で確認して下さい。
ニュースや映画等では提供画面がCMの途中に単独で存在したりCM明け前に挿入されていたりする場合もあるので、アニメ向けでしょうか。
私はどんな番組でも妥協して24fpsか30fpsのCFRに押し込んでしまいますが、VFRを使えば自動で完成度の高いファイルを作成できそうです。
2012/05/02
logoGuilloの仕様と動作環境及び制限事項
logoGuilloの仕様と動作環境及び制限事項です。(v2.12準拠)
logoGuilloは32bit版と64bit版がありますが、特に理由がない限り64bit版を推奨します。
* v2.12以降は、32bit版は廃止しました。
●動作環境(ハードウェア)
[CPU(最低条件)]
・x64 CPU (v2.10まではx86 CPU)
・対応拡張命令:MMX/SSE/SSE2
[CPU(推奨条件)]
・x64 CPU
・対応拡張命令:MMX/SSE/SSE2/SSE3/SSSE3/SSE4.1/SSE4.2 (≠ SSE4A)
・Intel製CPU(Nehalem以降)
*Nehalem以降のCPUではSIMD演算が使用されるので高速化されます。
logoGuilloは32bit版と64bit版がありますが、特に理由がない限り64bit版を推奨します。
* v2.12以降は、32bit版は廃止しました。
●動作環境(ハードウェア)
[CPU(最低条件)]
・x64 CPU (v2.10まではx86 CPU)
・対応拡張命令:MMX/SSE/SSE2
[CPU(推奨条件)]
・x64 CPU
・対応拡張命令:MMX/SSE/SSE2/SSE3/SSSE3/SSE4.1/SSE4.2 (≠ SSE4A)
・Intel製CPU(Nehalem以降)
*Nehalem以降のCPUではSIMD演算が使用されるので高速化されます。